「母の日」にお母さんを笑顔にさせるプレゼント

2016年5月8日（日曜）は「母の日」。

約一か月後、そろそろプレゼントを決めて、予算を確保しておきたい時期だ。

日曜日ではあるが、母親に会う時間があるかどうかは人それぞれ。

だから、時間がある人とない人の2パターンに分けて、私が考える最高のプレゼントを提案する。

私は大のプレゼント好き。この記事が少しでもプレゼントの参考になるといいのだが。

－時間がある人へ－

最高のプレゼントは「ディナー」である。
女性はお喋りが大大好きだ。女性のストレスは喋ることで解消される。脳がそういうふうにできているのだ。（個人差はあります）
母親が身近なあまり、彼女が女性であることを私たちは忘れがちである。

女性は食べることも大好きである。女性のストレスは食べることにより解消される。
「ディナー」のプレゼントは、お喋りと食べることの欲求を同時に満たすのだ。
さらに、夕飯の準備も、後片付けもしなくていい。これ以上のものはない。

どこで「ディナー」をするかは、彼女の希望をきいて決めるのがいい。
どこでもいいと言われる可能性もある。あらかじめ、候補を2つ3つ用意しておくと完璧だ。

「ディナー」の主役は母親、メインはお喋りだ。
母親が気持ちよくお喋りできるように配慮してあげよう。
普段、あなたが恋人にしているみたいに、関心と興味と注意をもって話を聞けばいい。
高級な店でなくても、あなたが話をきいてあげるだけで彼女は至福なのだ。

「ディナー」がどうしても無理なら「ランチ」でもいい。「アフタヌーンティー」でもいい。
肝心なのは、食事をしながら母親のお喋りをきくことである。

－時間がない人へ－

最高のプレゼントは「スイーツ」である。
女性は甘いものが大大好きである。女性のストレスは甘いものを食べることで解消される。（個人差はあります）

どんな「スイーツ」がいいかは、彼女の希望をきいて決めるのがいい。
女性の好みは常に同じではない。日頃好きなものでも、今の気分は違うかもしれない。
なんでもいいと言われる可能性もある。あらかじめ、候補を2つ3つ用意しておくと完璧だ。

予算があまりないときも「スイーツ」がおすすめだ。
デパートやパティスリーに行かなくてもいい。コンビニやスーパーには和洋さまざまな「スイーツ」が揃っている。
予算1000円でも母や家族を十分、ハッピーにできるのだ。
ついでに小さいカーネーションを買っても1500～2000円以内である。

一番いいのは一緒に食べることだが、その時間がなければ、「いつもありがと」の言葉を添えて渡そう。

－番外編－

兄弟との兼ね合いなどで「モノ」をプレゼントせざる得ないときもある。
そんなときのために、素敵なプレゼントを7つ、以下に提案する。

・家事の手伝い｜¥0
トイレやお風呂をピカピカにする、窓をきれいに磨く、皿洗いを申し出る、など。
お母さんにも財布にも優しい。

・ハンカチ｜¥500～

汗ばむ季節にぴったり。リンクはZOZOで扱うレディースのハンカチ。
http://zozo.jp/women-category/wallet-accessory/handkerchief/

・LUSHのバスボム｜¥1000～
お風呂に魔法をかける。女子のための「温泉のもと」。
https://www.lushjapan.com/products/bath

・スターバックスカード｜¥1000～
スタバのプリペイドカード。¥1000より入金可能。店員さんに言えばギフト用にしてもらえる。
http://www.starbucks.co.jp/goods/sbcard/

・Cath Kidstonのパスケース｜¥1501～
イギリスのデザイナー。モダンな花柄が特徴。お母さんが花柄が好きかは知らない。
http://zozo.jp/shop/cathkidston/wallet-accessory/passport-case/

・DEAN＆DELCAのギフトカタログ｜¥3750～
料理好きなお母さんへ。自分で欲しいものを選べる幸せ。
http://www.deandeluca.co.jp/giftcatalog_2/